オープン コンピューティング

Rackgo X、OCP に触発された革新的なオープンラック ソリューション

クラウドは光の速さで変化しています。データセンター増築に取り組むチーフ テクノロジー オフィサーは、データの増加、スペース不足、そして電力および冷却問題が最も大きな課題であると言います。データセンター オペレーターはより効率的で簡略化されたハードウェア デザインを求めますが、従来のデータセンター ハードウェアは増大する密度および大容量化に関する要求を満たすことができません。QCT の先進的なアイデアおよび優れたエンジニアリングは、それらの要求を満たしています。

The Rackgo X は、Open Compute Project (OCP、http://www.opencompute.org/、2011 年に Facebook が開始したプロジェクト) に触発された 21 インチ オープン ラック ソリューションです。シンプルさ、電力および冷却効率、高密度、有用性、スケーラビリティー、および管理性を備えた低 CAPEX および OPEX 用のハイパースケール データセンター のパフォーマンスを提供するべく設計されています。Rackgo X はクラウド サービス プロバイダーや大規模エンタープライズ データセンターといったクラウド アーキテクチャーに最適です。

ユニークなオープンラック デザインによるた効率性の向上

Rackgo X は、QCTのサーバー ストレージおよび ToR スイッチを統合するオープン ラック ソリューションです。資本効率の最大化を意図しており、シンプルおよび虚飾のない デザインは総合性能に貢献しない過剰な機能を削減しています。

Rackgo X は、21 インチの幅広オープン ラックという特徴を持ちます。従来の 19 インチ ラック ソリューションと比較して、より高いコンピュート密度、より優れたストレージ容量、および冷却効率を改善するためにエアフローを増加させています。

Rackgo X は、ラック上に集中電源装置 (PSU) を備えています。全てのノードが集中電源装置を共有し、資本コストの低減および優れた電力効率を提供します。

サービス性および容易なメンテナンス性

コールド アイル オペレーションが簡単にできるよう設計されており、ほとんどの保守部品はツールレスでありラック正面から交換可能です。Rackgo X は優れた有用性を有します。

それぞれのノードが専用の電源装置 (PSU) を備える従来システムの設計と比較して、Rackgo X のラック内集中 PSU は、合計 PSU 数を大幅に減らします。虚飾のないデザインは、過剰な部品を削除し、合計部品数を削減することで、資本コストの低減、メンテナンス労力の最小化、およびより優れた平均故障間隔 (MTBF) を実現します。

管理性

QCT Rackgo X により、データセンター オペレーターは、ベスト イン クラスの使いやすい管理ツールを通じて、ハードウェア状態をモニタリングすることができます。

さらなるコンピュート、ストレージ、およびネットワーク スイッチ オプション

LEGO ブロックのコンセプトと同じように、Rackgo X は相互に構築されるモジュラー ユニットを提供します。QCT Rackgo X は、基本ビルディング ブロックとして、コンピュート サーバー、マイクロサーバー、JBOD ストレージ、および QuantaMesh ネットワーク スイッチのオプションを提供します。 。お客様は自身のデータセンター アプリケーションの特定のニーズに合う部品を選択することができます。

お客様が Rackgo X オープン ラック ソリューションを素早く開始できるように、QCT は、異なるタイプのワークロードに適合する3種類のラック アーキテクチャーを提供します。データセンターのお客様は、3 種類のラック 構成から選択するか、独自のラック構成を選択することもできます。

Rackgo X-RSD

Rack Scale Designを利用した革新的なOCPラックソリューション

クラウドは光の速さで変化しつづけています。最新のデータセンターを構築する企業の最高技術責任者(CTO)によれば、データの増加、スペースの欠乏、電力および冷却の問題を解決することが、それら企業の最大のチャレンジとなっています。従来型データセンター向けのハードウェアでは、より効率的かつ単純化されたハードウェアデザインを探しているデータセンター事業者の成長密度や大容量要件に追いつくことはできません。しかし、QCTはCTOおよびデータセンター事業者のニーズを満たすための先駆的アイデアや卓越したエンジニアリングを提供します。

その一つ例として、QCTはRackgo X RSDを提供します。これはより効率的でハイパースケールなデプロイメントとデータセンター資産の有効利用のために、コンピューティング、ストレージ、およびネットワークリソースを構成要素ごとに分け、動的に管理するための業界初の標準フレームワークです。

Rackgo X RSDは、オープンコンピュートプロジェクト(OCP)の規格に沿って設計されています。OCPではエネルギー効率、冷却効率、高密度、保守性、拡張性および管理性が単純化されることでデータセンターのCAPEXおよびOPEXを最小化することを目指しています。

Rackgo X RSDでは、プール化されたリソース(ネットワーク、コンピュート、ストレージ)によって利用率と柔軟性が向上し、柔軟なモジュラーラックアーキテクチャによって俊敏性を持ったハイパースケールを可能にするシステムを提供します。また、分散管理タスクフォース(DMTF) Redfish™ APIを用いたマルチベンダーハードウエアの管理機能を提供しています。これらはオープンな業界標準仕様であり、最新の管理スキーマーかつスケーラブルなプラットフォームハードウエアです。

独自のラックデザインによる効率性の向上

Rackgo X RSDは、QCTのサーバー、ストレージ、ToRスイッチを統合したラックソリューションです。特徴を簡潔に言えば、全体的なパフォーマンスに寄与しない過剰な機能を排除する虚飾のない設計により、データセンター運営の資本効率を最適化します。

Rackgo X RSDの特徴の一つは21インチラック幅を持っていることです。従来の19インチラックと比較して、より高密度で、よりストレージ容量を増やし、冷却効率を改善するエアフローを増加させています。

Rackgo X RSDは集中電源(PSU)をラック内で利用します。すべてのノードは集中電源を共有することで、より低い資本コスト、高いエネルギー効率、低いPSU障害率を提供します。

保守性および簡単なメンテナンス

Rackgo X RSDは保守性に優れています。コールドアイル側からの保守が簡単になるよう設計されているため、交換可能なほとんどの保守パーツはツールレスであり前面から交換することができます。

従来の設計では各ノードは個別に電源(PSU)モジュールを持っていますが、Rackgo X RSDは集中電源のためラック内の合計PSU数は大きく削減され障害率を低減します。

管理性

Rackgo X RSD統合管理バックプレーンにより、データセンターオペレーターは業界でもっとも高いレベルでの使いやすい管理ツールを通して、ハードウエアの状態を監視することができます。

 

QCT Rackgo M

Microsoft の Open Compute Project への貢献と、最新のIntelR サーバー プロセッサー ファミリーにによって提供されるOpen CloudServer バージョン 2 スタンダード製品です。
Rackgo M は、稼働中のビジネスアプリケーションのための革新的なソリューションであり、今までのヘテロジニアスな管理に変わるテクノロジーを有する、サーバー、ストレージ、ネットワーク機能が統合されてた製品です。ラックシステムは簡易さ、密度、可用性、価格、およびスケーラビリティを有し、ブレードテクノロジーで裏打ちされた機能を提供ます。特にオフィスや分散エンタープライズ環境に向けにデザインされたオールインワンの使いやすいパッケージを持つブレードサーバーと同じ設計コンセプトを、Rackgo Mは共有しています。

インフラストラクチャーの導入

Rackgo Mの筐体1台には12Uのラックスペースがあり、統合シャーシ管理モジュールにより任意の組み合わせが可能なコンピュートおよびストレージブレードを最大24枚搭載できます。市場で提供される従来型のサーバーで利用されている以上の効率的なオペレーションを可能にするため、筐体には最大8Kワットの電力を供給可能な高効率電源モジュール(5+1冗長)と、大型ファンウォールが搭載されています。

複数のブレードオプション

QCT Rackgo Mでは、2 つの異なるタイプのブレードを提供します。MC510 コンピュート ブレードは、最新の Intel® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3 製品ファミリーに対応し、全く新しいコンピューティング パフォーマンスを提供します。最大で 8台の 2.5インチ ハード ディスク(4台のホットスワップおよび 4台の固定ドライブ)により、MC510 ブレード は、大変使いやすい驚異的なコンピュートおよびストレージ統合を提供します。MS100 ストレージブレードは、高密度ストレージのために1/2Uアーキテクチャーを採用し、最大 10台の3.5 インチ 6Gbps 固定 (非ホットスワップ) ハード ディスクに対応しています。そのため、Hadoop や 分散ソフトウェア アプリケーションに理想的なアーキテクチャです。

ブレードサーバーとの類似性

さらに、40Gbps-レディー (ネットワーク) および 12G-SAS-レディー (ストレージ) トレー バックプレーン デザインの両方により、Rackgo M は、ブレード サーバーおよびネットワークにおいて転送スピードおよび効率を向上します。共有シングル コンピュート / ストレージ トレー バックプレーン デザインおよび事前構成済みリア ケーブルは、ブレード ミッドプレーンと同様に機能し、サービス複雑性の削減およびエンタープライズ ビジネスがミッション クリティカル アプリケーションを実行するのに役立ちます。

さらに、40Gbps(ネットワーク)や、バックプレーン設計の12G-SAS(ストレージ)トレイを持った Rackgo Mは、ブレードサーバーやネットワークにおいて転送スピードと効率性を向上させます。共有シングルコンピュート/ストレージ トレイ バックプレーンのデザインおよび事前構成済みの背面ケーブルは、ブレードのミッドプレーンのように機能しており、サービスの複雑性の低減およびエンタープライズビジネスにおいて、ミッションクリティカルアプリケーションを実行するのに有用です。

バックプレーン アーキテクチャーによるネットワークおよびストレージ配線

QCT Rackgo M は デジタル信号品質のリスクを低減し、10GbE / 40GbE 銅 / 光ケーブルなど、複数のネットワークが選択可能な柔軟なアーキテクチャにするため、独自のパッシブ バックプレーンを採用しています。あらゆるエンタープライズ サービス チームは、ケーブルに触れる必要がないため、製品運用およびオンサイトサポートでは TCO を削減するのに役立ちます。

Rackgo M OCPソリューション
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