QCTについて

 

製品ラインナップ

 

サーバー

HPC、仮想化、ビッグ データ解析、分散コンピューティング、および様々なクラウド サービスなどのアプリケーション向け 1U / 2U / 4U 汎用サーバー、マルチノード高密度サーバー、および4-ウェイ ハイエンド ビジネス クリティカル サーバー

ストレージ

様々なストレージ アーキテクチャーおよび広範囲の I/O パフォーマンス要件にたいして最適化された高密度統合 ストレージ システムおよびJBOD / JBOF システム

ラック システム

Rackgo X は、Open Compute Project (OCP) 標準をベースに設計された QCT サーバー、ストレージ、およびトップオブラック スイッチを統合するラック ソリューションです。 CAPEX および OPEXの削減、シンプルさ、スケーラビリティー、保守性、管理性、および高密度化のために設計された Rackgo X は、ハイパースケール データセンターが必要とする最高レベルの効率を誇ります。

Rackgo M は、Microsoft の Open Compute Project (OCP) に貢献するOpen CloudServer version 2 (OCS v2) 標準に基づくラック ソリューションです。革新的なソリューションであり、パフォーマンス、密度、可用性、柔軟性、スケーラビリティー、そして利用および展開の容易さを提供します。統合型フレキシブル デザインにより高度に最適化された Rackgo M は、異なるインフラストラクチャー要件を持つグローバル データセンターにおいて、様々なクラウド サービスおよびデプロイサービスを提供し、クラウド スケール データセンターにおいて TCO を最小化しつつ優れたパフォーマンスを実現します。

ネットワーキング

クラウド コンピューティング、ビッグ データ、およびパラレルコンピューティングにより、ネットワーク インフラストラクチャーは三つのレイヤー (コア、アグリゲーション、およびアクセス) から二つのレイヤー (スパイン、リーフ) へと移行しています。QCT のQuantaMesh イーサネット製品ラインナップは、モダン データセンターの 2-レイヤー アーキテクチャー用にデザインされています。低遅延、低消費電力、および高いポート密度という特徴を持ち、1G、10G / 40G から 25G / 100G まで様々なスピード オプションを提供します。

仮想化、L3 ファブリック、OpenFlow-ベースの SDN および ONIE / ON を含む広範囲のソフトウェア サポートを提供します。統合型管理インターフェイスは、ラック スケール ソリューションに対して統合型管理およびプロビジョン プレーンを提供します。

 

 

Solution

デスクトップ仮想化

コンピューティング仮想化

ストレージ仮想化

ビッグデータ

QCT の “DNA” は、ハイパースケール エンジニアリングを特徴としています。様々なクラウド ワークロード、システム統合、および最適化にたいする深い経験と理解により、QCT は、様々な規模のデータセンターの要求を満たす、最も効率的で、革新的かつスケーラブルで、展開が容易なハードウェアを提供しています。

QCT の製品ラインナップは、標準およびオープン ハードウェアを使用しており、顧客は、特定のハードウェア、ファームウェア、および管理ソフトウェアに固定されません。

弊社のクラウド インフラストラクチャーおよびビッグ データ ソリューションは、シングル サーバーからラック レベルまでの規模に対応しており、全ての製品に、事前インストールされたソフトウェア、事前搭載ラック、事前ケーブル配線が可能です。十分に検証され、弊社の最も効率的なハードウェア上で統合・最適化されているため、データセンターにでの展開が容易です。